Mapillaryについて
Mapillaryについて
世界を視覚化してより良い地図を作ることで、誰にとっても利用しやすい世界を実現したい。Mapillaryは、そんな思いをもったコントリビューターの集まる場所として世界規模のネットワークを形成しています。Mapillaryには誰もが参加でき、スマートフォンやアクションカメラなどのシンプルなツールを使って街路写真を収集できます。時間や場所の異なる画像をコンピュータービジョンにより結合して、没入感のある路上からの景観を生み出すとともに、地図データを抽出します。
世界のデータを収集して視覚化し把握するには、個人と組織がオープンな環境で協力することが最善の方法であるとMapillaryは考えます。Mapillaryの根底にあるのは、さまざまな動機を持ってデータをシェアし合い、助け合う、コントリビューターのコンセプトです。
Mapillaryのチームが掲げる使命は、画像を通じて世界のさまざまな場所を知るためのテクノロジーとツールを構築し、そのデータを誰もが利用できるようにすることです。あらゆる人々にMapillaryのデータを利用していただき、より良い地図の作成、より安全な交通環境の実現、都市開発、場所やストーリーの視覚化、過酷な場所にいる人々の支援に役立てていただけることを願っています。
2013年創立
190か国
Mapillaryは街路写真と地図データをあらゆる人々に提供するという目標を掲げ、2013年に始動しました。Mapillaryは、2020年にFacebook (現Meta)の傘下に加わりました。
これまでにMapillary参加者から提供された世界各国の画像は、20億点を超えています。
グッズ
Mapillaryでは、 Tシャツ、帽子、ステッカーなどのMapillaryグッズを販売しています。また、カンファレンスやオンラインイベントに皆さまを招待した際には、よくMapillaryコミュニティ向けのノベルティを配布しています。